民生委員・児童委員

民生委員・児童委員は、地域住民の身近な相談相手として、地域で困りごとのある人や家庭に寄り添い関係機関につないでいます。
民生委員制度は大正6年(1918年)に岡山県で創設後100年以上経ちました。昭和40年代以降、わが国初の「在宅寝たきり高齢者実態調査」をはじめ、「父子家庭実態調査」「在宅痴呆症高齢者の実態調査」を実施し、社会的な課題改善のため全国運動に取り組み、その後の福祉政策の充実に努めてきました。
東小地区では、現在13名の民生委員・児童委員が活動しています。学校、地区福祉会、各種団体等と連携を深め、身近な相談相手、見守り役として、地域の人が安心して暮らせるよう援助しています。

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