自然災害 いざという時、どうする?!
2月21日、市民安全政策室の職員さんによる防災研修会があり、
お話を聞きました。
- 地震の緊急避難速報が鳴ったら →テーブルの下などに隠れ安全確保。
- 揺れがおさまったら →①スリッパやくつを履く(これが案外大事!)
②火をとめる
③出口を確保(戸や窓を開ける。扉近くの物をよける)
④ブレーカーを落とす(電気復旧後の1番の火災原因がこれ)
⑤余震で落ちそうなものを床に降ろす(額縁など)
- 地域での安否確認 →①自分と家族が無事なら「黄色いハンカチ」を玄関に
②向こう3軒両隣のご近所さんに呼びかけて無事を確認
(出火や倒壊の時は119番と同時に消火・救助を!)
- 消火・救助活動が落ち着いたら →家が無事なら家に。家が危険なら避難所へ
日頃から、市の防災マップで自分の住んでいる所の危険性を把握しておくことが大事とのことでした。
避難所や防災ステーションやAED設置場所は、この東小福祉会ホームページにも載っています。